ペンギンの住める技術をもつ鋳造所
【採択技術テーマ】
凍結鋳型鋳造製品の鋳肌品質向上に関する試作研究開発

環境負荷が低い鋳造法として注目・評価される"凍結鋳型鋳造法"での、製品表面(鋳肌)の品質改善を課題に、品質安定と強度向上を図る研究を行い、製品の品質・付加価値の向上を可能にする。
砂を凍らせたマイナス40℃の鋳型に1500℃の溶けた金属を流し込み鋳物を造ります。
粉じん、異臭、振動、騒音が極めて少ない環境配慮型の新鋳造プロセスです。

●ホームページ:http://www.ksh-sankyo.com/